家出人探し

近年の家出・失踪状況について

警察白書によると、平成18年全国の警察が受理した家出人捜索願の件数は89,688人で、性別では、男性が56,889人で全体の63.4%を占めております。
注目すべき点は家出人捜索願受理件数の総数は減る傾向にあるにもかかわらず、特異家出人が全体の36.2%を占めており増えています。

家出人捜索願の推移

特異家出人が増えた理由として、自殺者が増えてきていること、特に高年齢層に増えてきていることに注目しなければなりません。

男女別自殺者数

自殺者数が増えた原因として、高齢化社会や高所得者と低所得者の格差問題があります。
2007年問題で団塊の世代の退職者が増えたことや、高年齢者の就職難も原因と言えるでしょう。
また、最近の若者による「集団による練炭自殺」がインターネットで騒がれ始めた時期で、インターネットや携帯サイトで自殺志願者達を呼びかけて、模倣的な自殺者が増えたことも原因のひとつであります。

家出人捜索願の受理件数だけを見れば年々減少しているように思われますが、当然、届けがされていないケースもあり、平成16年中に捜索願はなされていないが、所在確認ができた家出人3,685人もいます。
年間約100,000人、1日平均約280人の方々が家族や友人に相談も出来ずに消息を絶っています。
 ※あなたの家族・友人・知人は大丈夫ですか?

消息を絶っているだけでも心配でならないでしょう。

全国の警察で所在が確認された家出人も当然いらっしゃいます。
しかし、捜索願を提出しても、事件性がない限り、警察は家出人捜索になかなか着手出来ないのが現状です。

では何故、警察で確認が出来たのか・・・・?
それは、警察が動かなければならない状況があったからです。
「犯罪の被害者・被疑者」「自殺」・・・・! 悲しい限りです。
誰かが後1週間・24時間もしかしたら1時間でも早く見つけていれば、被害者にも被疑者にもならずにすんだかもしれません。

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